兵庫県福崎町では妖怪を使った町おこしを行なっており、こんな物を作ったようです
「妖怪ベンチ」です
福崎町は民俗学者・柳田国男氏の出身地で著書に河童が出てくることを地元のPRに活用されるようになったそうです
他にも「一つ目小僧」「猫また」「鬼」「天狗」「一反もめん」「雪女」
「油すまし」「海ぼうず」などのベンチが町の至る所に設置されており若者に流行りの
「インスタ映え」を狙い集客に力を入れているそうです
ベンチそれぞれがユーモアある作りになっているのでついつい写真を撮りたくなる工夫は
上手い戦略だと思います
地方でドンドンこのような試みをしていただき町の活性化をしてほしいですね