今も昔も名作というものがいくつもあります
その中でも現代ではあまり目立たなくなってしまった『妖怪』について書いた作品を覚えていますか?
「ゲゲゲの鬼太郎」です
故・水木しげる先生が描いた妖怪漫画ですが今の子ども達には馴染みがあまりないみたいです
私が子供の時は暗がりには妖怪がいる、悪いことをすると妖怪に連れ去られてしまうなど警戒したものでしたがもはや妖怪の存在を否定するような流れになってきていますね
そんな現代人にも「ゲゲゲの鬼太郎」の話は時代が変わっても色褪せず常に刺激を受ける内容になっています
主人公の鬼太郎は言います
「妖怪は見えなくてもいるんですよ」
深い言葉ですね